教会の鐘の音の中、ステージへ。神聖なる雰囲気の中、宗教曲でオープニングしました。

第1部では混声合唱組曲「地球に寄り添って」の合唱がありました。難解な箇所がわりとあり

練習は苦労しましたが、その分歌い終わった時の満足感を味わうことが出来ました。

各曲の冒頭での笠原さんのナレーションで花を添えていただきました。

休憩のあと会場のみなさんとご一緒に「虫の声」の輪唱と「ふるさと」を歌いました。

第２部では混声合唱・ヴァイオリン・ピアノのための「ヴィヴァルディが見た日本の四季」

を清水先生のピアノと北原先生のヴァイオリンとともに日本の四季を感じながら、ヴィヴァルディの世界に浸りながら、歌わせていただきました。

第３部は懐かしの玉手箱として、懐かしくてだれでも聴いたことがある歌を何曲か歌わせていただきました。会場の皆様の手拍子などで盛り上げていただきました。

北原先生のヴァイオリンの独奏や伴奏にもステージに花を添えていただきました。

最後はアンコールをいただき、「ステージ」を熱唱し、丸子混声合唱団のステージの幕を閉じました。

会場に足を運んでくださった皆様、日ごろから応援していただいている皆様、本当にありがとうございました。

2013年には２０回記念の定期演奏会を予定しています。団員一同全力で進んでまいりますので、今後ともよろしくお願いします。